信田さよ子さんの講演を目当てに&自助グループってどんな感じなんだろうと思い、2017年のピアサポ祭りに参加してきました。
ピアサポ祭り この性に生まれた痛み だからカラダからだって本当?
2017/7/30(日)玉川区民会館
講演 津田篤太郎さん:(聖路加国際病院リウマチ膠原病センター副医長)、北原みのりさん(作家・ラブピースクラブ代表)
シンポジウム コメンテーター 上岡陽江さん(ダルク女性ハウス代表)、コーディネーター 信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)
講演会の内容などはほとんど記載しておりませんので、感想のみの記録です。
夕方から予定があったので講演会とシンポジウムの途中までの参加でした。
信田さん以外は存じ上げなかったのですが、津田先生も北原さんの講演も興味深く参加してよかったです。
ピアサポはもともと摂食障害の自助グループからはじまっていることを知らずテーマと内容がイマイチわかってないで参加したのです。
津田先生は空気感がほんわりしていて、いいお医者様なんだろうなという感じでした。
北原さんはろくでなし子さんと同時期に逮捕された?方なんですね。
フェミニズムや政治的な話って私は苦手意識があって力が奪われる感覚がするのでお話を伺ってだいぶ疲れてしまったのですが、興味深かったです。
私は自分のことを人にあまり話さないので自助グループとかに参加するのも良いのかもしれない、でもなんだか雰囲気が苦手そう・・・
と思って試しに来てみたのですが、やっぱり苦手でした。
事前にピアサポ祭りの様子を検索したのですがまったくよくわからなくて、ドキドキしながらの参加でした。
自助グループの特徴なのか、講演中に巾着袋が回され有志で寄付をするのですが、そんなことは知らなかったので少し驚きました。
会場の雰囲気としては、講演会場の前にテーブルが置かれチラシなどが配られているだけのバザーみたいな雰囲気でした。
なんでなのか不明ですが、やっぱりあの空気感は苦手だなあ
少しお話も伺ってみようかと思ったのですが、自助グループのチラシも色紙に不鮮明な印刷とちょっと禍々しい雰囲気で恐れをなして出てしまいました。
7月はググッと信田先生のお話を詰めて伺ったのですが
ひとまず、もういいかなと思い、一段落した感じです。